【府中市】馬専門の油彩画家『長瀬智之氏』が初の大規模個展を開催。4ヶ月に亘り巨大キャンバスに描かれるライブペイントも必見です!
JRA東京競馬場内にあるJRA競馬博物館では、馬専門の油彩画家、長瀬智之氏の特別展『長瀬智之展 肖像画に生きる永遠の名馬たち』が2022年4月23日(土)~8月28日(日)まで開催されます。
長瀬智之氏は、1998年より競走馬をモチーフに作品を手がけ、2000年より北海道で長期滞在し、牧場にて馬と共に生活。サンデーサイレンスを始め数多くの名馬と出会い作品を生み出す、日本では珍しい馬専門の油彩画家です。2012年には英国オリンピア・ホースショーに日本人で初めて出展し作品発表を果たすなど、海外でも活動をされています。
今回の個展は、五冠馬であるシンザン、シンボリルドルフ、ディープインパクトを一枚に描いた最新作「Five crown horses」を含む、絵画作品約70点を紹介する初の大規模個展。さらに見どころは、開催期間中に長瀬智之氏が実際に作品を描く姿を見ることができるライブペイントも開館時に毎日開催されます!(注)都合によりご覧頂けない場合もあります。
4ヶ月という長期に亘り、”縦1.8m横5.5m”の大きなキャンバスに英国の王室騎兵隊をテーマにした作品が描かれます。滅多にない貴重な機会、ぜひ観てみたいですね!
開催期間中に来館すると本展オリジナルポストカードのプレゼントもあるそうです。これは、ぜひ欲しい嬉しい特典♪
競馬博物館の入館料、特別展の観覧も無料ですが、4月23日(土)から始まる第2回東京競馬開催期間中の土曜・日曜の来館には、東京競馬場指定席または入場券の事前予約が必要となります。ご来館の際はJRA東京競馬ホームページにて最新の情報をご確認くださいね!
競馬博物館はこちら↓
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