【府中市】インフルエンザにご注意ください!
頻繁にニュースにもなっていますが、最近インフルエンザの患者数が増えています。2025年1月7日に発表された内容によると、都内のインフルエンザ患者報告数は12月半ば(第51週)で40.02人となり、5年ぶりに都の警報基準を超えました。
天気予報も、2025年1月11日〜13日の連休は日本列島を寒波が覆うそうで、府中市の最低気温も氷点下になりそうな日もあるようです。
とはいいつつ、この連休は青年のつどいや出初式なども予定されています。せっかくの行事は笑顔で集まりたいですよね。
今回は「今一度確認!インフルエンザ予防の豆知識」をお届けします。
●インフルエンザとは
インフルエンザとは、インフルエンザウイルスによる感染症です
●症状について
1~3日の潜伏期間後、38℃以上の発熱や鼻水、咳などの風邪のような諸症状の他、筋肉痛や関節痛などの症状が現れます。
重症化して肺炎や脳炎になることがあります。
●感染のしかた
・飛沫感染:感染者の咳などの飛沫に含まれるウイルスを吸い込むことにより感染
・接触感染:ウイルスが付着した手で口や鼻に触れることにより感染
●予防方法
・基本は手洗い・アルコール消毒
外出後や、咳、くしゃみの際に口を手でおおった時にも洗いましょう。手指にすり込むタイプのアルコール製剤も有効です。
●換気・適度な室温湿度を保ちましょう
・定期的に換気をして新鮮な空気を取り込むようにしましょう
・湿度も40%以上に保ちましょう
湿度50%ではインフルエンザウイルスの生存率が低下します。加湿を行い湿度40%以上を保つように心がけましょう。
●十分な休養とバランスのとれた食事
・十分な休養とバランスのとれた食事で体の抵抗力を高めましょう。
●外出時はマスクを着用・咳エチケットも
・人ごみを避け、外出する際はマスクを着用しましょう。
・咳やくしゃみをする時はティッシュやマスクを口と鼻にあて、他の人に直接飛まつがかからないようにしましょう。
インフルエンザとは、インフルエンザウイルスによる感染症です
●症状について
1~3日の潜伏期間後、38℃以上の発熱や鼻水、咳などの風邪のような諸症状の他、筋肉痛や関節痛などの症状が現れます。
重症化して肺炎や脳炎になることがあります。
●感染のしかた
・飛沫感染:感染者の咳などの飛沫に含まれるウイルスを吸い込むことにより感染
・接触感染:ウイルスが付着した手で口や鼻に触れることにより感染
●予防方法
・基本は手洗い・アルコール消毒
外出後や、咳、くしゃみの際に口を手でおおった時にも洗いましょう。手指にすり込むタイプのアルコール製剤も有効です。
●換気・適度な室温湿度を保ちましょう
・定期的に換気をして新鮮な空気を取り込むようにしましょう
・湿度も40%以上に保ちましょう
湿度50%ではインフルエンザウイルスの生存率が低下します。加湿を行い湿度40%以上を保つように心がけましょう。
●十分な休養とバランスのとれた食事
・十分な休養とバランスのとれた食事で体の抵抗力を高めましょう。
●外出時はマスクを着用・咳エチケットも
・人ごみを避け、外出する際はマスクを着用しましょう。
・咳やくしゃみをする時はティッシュやマスクを口と鼻にあて、他の人に直接飛まつがかからないようにしましょう。
府中市のインフルエンザの状況は、東京都多摩府中保健所のホームページ内にある「管内の発生動向について」のページで知ることができます。まずは基本の手洗いうがい、マスク着用から実行していきたいですね。
東京都多摩府中保健所はこちら↓