【府中市】下河原緑道の一部で改修工事が開始、通行できなくなっています。9月下旬には再び解放されるようです

府中市には、主に歩行者と自転車の安全な通行を目的として整備された道「緑道」があります。緑も多く、道も整備されているので、散歩や自転車を利用する方は重宝しているのではないでしょうか?

緑道マップ2025年5月中旬から、下河原緑道の一部で工事が始まっています。
下河原緑道は、旧国鉄下河原線の廃線跡を活用し、1976年の廃線後に自転車・歩行者専用道として整備されました。寿町のケーズデンキ府中本店付近から始まり、甲州街道を縦断し多摩川の河川敷近くまで続く道です。

下河原緑道 工事03今回、ふるさと通りから南町までの一部区間で改修工事が始まったことにより通行止め、迂回をお願いする看板がありました。

下河原緑道 工事04郷土の森博物館前の通り、相田化学工業の横までは整備が終わっていますが、今回はそこから博物館沿いの緑道が整備対象の場所です。

下河原緑道 工事05この日は工事の前準備でしょうか、道の両脇の草取りが行われた後のようで静かでした。道の凹凸があり、小さい子供が突っかかる場面や、自転車がよろける場面を見かけ、少し危ないと思う時もあったので、改修工事開始はありがたいです。

下河原緑道 工事06ふるさと通りを挟み反対側は修繕が終了しており、歩行者と自転車の通行ゾーンが色分けされていたり、一休みできるベンチが設置されていたり、使いやすくなっています。

下河原緑道 工事01看板によると、工事は2025年9月12日(金)までの予定、9月下旬には再び解放され、通行できるようです。きれいに整備された新しい道が楽しみですね。

下河原緑道 工事02

下河原緑道(緑道改修工事場所)はこちら↓

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