【府中市】「みんなで作ろうバリアフリーマップ」関連のイベントが開催されます。(11/1)
府中市では、「みんなで創る 笑顔あふれる 住みよいまち」を目指し、行政と市民の協働事業に積極的に取り組んでいます。その中の一つが「みんなで作ろうバリアフリーマップ」。「みんなで創る=協働」ということばかりではなく、「笑顔あふれる 住みよいまち=誰もが笑顔で過ごせる」であり、バリアフリーマップ作りはこのスローガンを実現するのにぴったりの事業のようですね。お話を伺ってきました。
こんな風に、地域にある文化センターを起点として市民が街歩きをしながら調査します。車いす体験や白杖体験もあり、とても楽しそうです。府中市内の「バリアフリーマップ」はすでにあるようなのですが「もっと利用者がわかりやすい具体的な情報満載のマップが作りたい」そんな行政の思いを市民活動団体「act634府中(アクトむさし府中)」さんが中心となり、市民と一緒に実現させようというものらしいです。
この2年間、市内各地で市民が街歩きをしてバリアフリーマップの素材を集めたりしてきましたが、その一環としてのイベントが映画「インディペンデントリビング」の上映会とトークセッションです。2020年11月1日(日)に市民活動センター プラッツで実施されます。詳細はこちら。
「ミニ アール・ブリュット作品展(柴田将人・林航平 二人展)」も同時開催予定。映画とトークセッションは事前予約が必要で、バルトホールのお席、オンライン視聴とも残りわずかとのこと。作品展は自由に観覧できるようです。映画もアール・ブリュットも、どんな作品が見れるのか、気になるところですね。
市民活動センター プラッツはこちら↓