【府中市】「はやぶさ2」の帰還が目前です。府中と「はやぶさ2」とのご縁とは?

小惑星探査機「はやぶさ」初号機が7年間の旅を終えて地球に帰還したのは2010年6月13日。その時の感動を覚えている方も多いのではないでしょうか。そして、2014年12月3日に打ち上げられた「はやぶさ2」が小惑星リュウグウのサンプルを持って帰る日が近づいてきました。2020年12月6日、予定では2時から3時の間のようです。12月5日の26時から27時の間と言った方がわかりやすい、という方もいるかもしれませんね。

その「はやぶさ2」ですが、府中ともご縁があることをご存知ですか?「はやぶさ2」全体のシステム設計・組み立て・試験など、また、搭載機器(イオンエンジンや中間赤外カメラ)の設計・製造を、日新町にあるNECさんが担当されているんです。宇宙の話が一気に身近になりますね。

また、府中市郷土の森博物館 プラネタリウムでは、12月5日と6日の2日間、「リエントリー!はやぶさ2」が上映されます。

郷土の森博物館のマップです。

リエントリーはやぶさのお知らせです。

45分丸ごと「はやぶさ2」の特別版です。(通常版の星空解説はありません。)1年の締めくくりに大宇宙を感じるのもいいかもしれませんね。

府中市郷土の森博物館 プラネタリウムはこちら↓

2020/12/04 07:15 2020/12/04 07:15
maruchan

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