【府中市】大國魂神社の末社『瀧神社』では、武豊選手など有名騎手の奉納したサインを見ることができますよ♪
京王線 東府中駅南口から約徒歩7分ほど。清水が丘の住宅街を通り抜けた先に『瀧神社』があります。
大國魂神社の末社で、古くより境内の瀧が絶えることがないので瀧神社と称し、約600年前に創立された由緒ある神社です。境内の看板によると、地名の清水が丘もこの滝の名前から付けられたそうですよ!
昔は、大國多摩神社で行われるくらやみ祭りの前に、ここの瀧で身を清めてから始めていたそうです。鳥居をくぐると下り階段になっています。
この階段は、地域住民の通り道にもなっているようで、通勤や通学に階段を利用している方とすれ違いました。きちんと整備された境内に赤い境内社が見えてきます。
手水舎はないのでそのまま近づいてみると、、、。
境内社の左右に、有名騎手のサインが奉納されていました!
競馬ファンでなくとも誰もが知ってるあの武豊騎手のサインもありましたよ!
参拝をして、さらに下に続く階段を降りると、瀧を見ることが出来ます。フェンスで囲われており中には近づけないので、フェンスの隙間から見てみました。
現在は、瀧ほどの水の流れはないようです。でも、住宅街の真ん中で今もずっと流れて続けているって神秘的ですよね。水の音がしてきてなんとも心地良いです。
近くに来た際や、東京競馬場に行かれる方は、お散歩がてら参拝に行ってみてはいかがでしょうか?近隣に駐車場はないので徒歩がおすすめですよ!
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