東府中駅から約徒歩5分、府中の森公園に向かう途中にあるパン屋さんです。お店の名前は『lunecyan boulangerie』。読み方は「リュヌシアン ブーランジェリー」です。boulangerieとはフランス語でパン屋で、職人自らが小麦を選び、粉をこね、焼いたパンを売るお店のことだそう。日本では、材料や製法にこだわっているお店につけられていることが多いですよね！

お店の前で並んでいる様子を良くみかけて、気になっていたのでお邪魔しました。

店内は、密にならないよう入れるお客さんは3名までとなっています。中の様子を確認し、入れない場合は外で待ちます。

待って中に入ると、まず目についたのがパンを置く木製トレー！こだわりのあるお店なのが感じられます。

店内は3名でも行き来するのが難しいくらい狭いですが、パンの種類はかなり豊富！タイミングにもよると思いますが、この日はお昼過ぎごろに来店、沢山の量と種類がならんでいました。常時60種類のパンなどがあるそうです！

どれも本当に美味しそうで迷います。

お会計は、大型店などで主流になりつつある自動精算機が導入されていました。一番人気商品のミルクフランスはこちらのレジにて、自家製練乳クリームの搾りたてを用意してくれるそうですよ！今回購入したのはこちら。

マロンクリーム入りミルクフランス 248円（税込み）とレモンピール＆クリームチーズ 281円（税込）。ハードだけど、固すぎず歯切れの良いパンが好みなのですが、どちらもまさにそんな感じで絶妙に美味しい。人気な理由がうなずけます。

2021年の営業は、明日の12月26日(日)まで。年明けは、1月7日(金)10：00からの営業で、数量限定の福袋もあるようですよ！お近くに来られた際は、ぜひお立ち寄りください！また、BASEでもパンを販売されているので、興味ある方は、ぜひお店の公式Instagramもご覧くださいね♪

lunecyan boulangerieはこちら↓

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