【府中市】6月2日、多磨霊園駅近くでの『たまれ万博』はにぎわいました!

多磨霊園駅のすぐ近く、第二糟谷コーポの周辺にて2024年6月2日(日)に『たまれ万博』が開催されました。

この日はあいにくの曇り空。12時すぎに駅南口の住宅街を歩いていくと、遠くからでもにぎわう雰囲気が分かりました。駅前通りから会場に続く道に入ると、広場では子供から大人まで多くの人が楽しそうにしている光景が広がりました。2024たまれ万博の様子会場は第二糟谷コーポ、糟谷コーポラスとその前の広場が中心でした。広場の野外ブースにはキッチンカーやワークショップなどが、コーポやコーポラスのマルシェブースには物販やアトリエ、リラクゼーションのお店やコミュニティスペースなどがお客さんを迎えていました。たまれ万博2024の様子第二糟谷コーポと隣の糟谷コーポラスは年季の入った建物ですが、室内はリノベーションされていました。元々の建物の雰囲気を活かしたようなレトロモダンの空間はとても素敵でした。たまれ万博2024の様子素敵な空間の中ではアパレルやお菓子、雑貨やドライフラワーなどが販売されていました。8畳ほどの空間では作り手の方とお客さんの心の距離が自然に近くなるのか、楽しそうに作り方やおすすめについて語り合っていましたよ。たまれ万博2024の様子お子様連れでも大丈夫!子ども中心のコミュニティ、ワークショップも開催されており、はじける笑顔がたくさん見られました。また、FLAT STANDさんブースの1Fではお弁当やお菓子の販売、2Fではスワッグ作りワークショップを開催していましたが、一部メニューは既に完売、絶え間なくお客さんが出入りするほど大盛況でした。たまれ万博2024の様子受付の方に伺ったところ、このスタイルでの開催は試験的に開催した2023年に続いての2回目とのこと。街の一角で、魅力的でパワフルな店とお客さん、スタッフさんが集まっているこの”村”はまるで宝箱のようでした。次回の開催も楽しみに待ちたいと思います。
『たまれ万博』会場となった第二糟谷コーポはこちら↓

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