【府中市】府中の森公園に、秋を探しに行きませんか？
2024年9月上旬。気温はまだ35℃ほどの日もありますが、自然は1日ごとに秋に変わってきています。府中の森公園に秋の訪れを探しに行ってきました。
公園の緑は夏のピークの時より緑色が色褪せ、落ち葉も増えました。木々がたくさんあるところは気温の割に暑さを感じません。まずは蝉の抜け殻がたくさん葉にぶら下がっているのを見つけました。
足元を見ると、すでにどんぐりの森になっていました。形も色もさまざまなどんぐりがたくさん落ちていました。見ている間にもポトポト落ちてきましたよ。
森の中に看板があるのですが、どんぐりの形と帽子の模様でどの木のどんぐりか分かるんですね。「これはコナラであれはシラカシ…」と勉強になりました。楽しいです。
武蔵野の森を抜けて大きな広場へ。大きな木の木陰でゆっくりしている親子連れや虫取りを楽しんでいるお子さんがいました。広場にはトンボや蝶がたくさん飛んでいましたよ。
もり公園にじいろ広場は親子連れでにぎわっていました。じゃぶじゃぶ池・流れの営業は8月29日で終了しましたが、こちらはこれから楽しめる時期ですね。
この日は暑かったのでお子さんは汗を拭い、水分を取りながら遊んでいました。熱中症の予防はもう少し必要そうですが、秋はすぐそこです。秋を探しにお出かけしてみませんか？
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