【府中市】大人も子どもも全力で楽しむ!ルミエール府中の10月13日は盛り上がりました!

2024年10月13日(日)のルミエール府中はイベントが重なりました!府中のまんなかフェス、市民文化の日、ハワイアンキルト展、鉄道模型広場inルミエールと、建物中が楽しそうな表情でいっぱいでした。

府中のまんなかフェス

府中のまんなかフェススタッフさんに伺ったところ、何と記念すべき第1回目の開催!エントランスの広場と1FのSAKURA GARDENを中心に、キッズガーデンやハンドクラフトの販売、キッチンカーやパンの販売もありました。タピオカも美味しそうでしたし、手作りパンもたくさんあり賑わっていました。府中のまんなかフェス駄菓子屋さんには子どもたちが集まり、お菓子を真剣に選んでいました。大人も懐かしいお菓子、初めて見たお菓子などで盛り上がっていました。府中のまんなかフェス03キッズガーデンでは屋外の晴天の下、滑り台を何度も楽しむお子さんや、空気が入ったクッションでのんびりフワフワしているお子さんの姿などが見られ、みなさん思い思いに秋空の下で楽しんでいました。

府中のまんなかフェス04ハンドクラフトの販売ブースも見ごたえがありました。SAKURA GARDENさんは「小箱ショップ(棚を箱のように区切り、自分の作品を販売することができる)」も手掛けていますが、いくつかの小箱ショップさんがそのまま大きくなってお店になっていました。いつもよりも品数が多く、この日限定の割引などもあり目玉商品がたくさんありましたよ~♪
府中のまんなかフェス071Fのエントランスでは、折り紙を楽しむブースと東京農業大学の皆さんのワークショップが開催されていました。キーホルダーの柄を家族みんなで悩んでいましたよ。そして、レジンキーホルダーと一緒に「バードコール」を作るワークショップも実施されていましたが、バードコールが分からないので教えてもらいました。府中のまんなかフェス08
スタッフさんが見せてくれたのですが、木に金属のネジを入れるときの音が「鳥のさえずり」に似ているというおもちゃ(楽器)なのだそうです。実際にやって頂いたのですが、そのバードコールは小鳥が優しく鳴いているような音がしました。手作りだと同じものはなかなか作れないところに愛着を感じます。制作して公園に持っていくのもいいですね♪

 

ALOHA ハワイアンキルト展2024

府中のまんなかフェス06ルミエール1Fの第1、第2会議室を使って行われていました。生徒さんの力作が飾られていました。講師の先生がいらっしゃり、作品の作り方を伺い勉強になりました。シンメトリーが基本だったり、ステッチのやり方だったりを教えて頂いた後で作品を見るのは面白かったです。府中のまんなかフェス05こちらは鉄道模型広場とのコラボ作品。ハイビスカスの花が似合うけいたくんです。ちゃんと走っていました。もちろん他にも生徒さんの作品、先生の大作などに圧倒されました。美しかったですよ。手芸ができる人がうらやましいです…。

 

鉄道模型広場 in ルミエール

鉄道模型広場2024ルミエール1F奥にある、あの広い「コンベンションホール飛鳥」に鉄道模型が大集合!初めて拝見しましたが、小さな町の模型がたくさん広がっておりまさに小宇宙でした。お子さんも大人も、みなさんご自分の愛車を持ち寄り、ルールを守って走らせていました。鉄道模型広場02この他にも府中が舞台の映画、ドラマの地図の展示があったり、図書館も「府中が出てくる府中本!」の特集があったりと、1日いても飽きないほどにイベントがありました。実際にいらしていたお母さんと話をしていたのですが、「連休どこに行こうか悩んでいたけれど、市内でもこうやって一緒に来るだけで楽しめる場所があるのはいいですね」とのことでした。
秋空の下、ルミエール府中は盛り上がりました。またイベントがありましたらお知らせいたしますね♪

ルミエール府中はこちら↓

2024/10/15 06:17 2024/10/15 07:45
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