【府中市】次回の市民パレードは参加したいと思うほど、70周年市民パレードは盛り上がりました！

2024年10月20日（日）、けやき並木通りを中心に「府中市制施行70周年記念市民パレード」が開催されました。大太鼓や市内各町内にある24張の太鼓、市民団体が参加する府中小唄民踊流し、市内各町内会にある22台の山車が巡行したのですが、すごく見ごたえがあるイベントでした。府中小唄の民踊流しはけやき通りで行われましたが、踊り手さんは活き活きとしていました。ルシーニュの前から大國魂神社前信号まで、2列の踊り手さんが大きな一つの輪を作って踊っていたのですが、その人数の多さ、スケールの大きさに驚きました。大人数の振付がきれいに揃っているのに思わず見とれてしまします。そして皆さん本当に楽しそうに踊っていました。最後のダンシングヒーローはイントロから大盛り上がり！観客も本当に楽しそうに手拍子や口ずさんでいました。ここで初めて踊り手の中に市長さんがいることに気がつきました。半天を着て上手に踊っていらっしゃいました～♪山車は旧甲州街道で鑑賞しました。府中囃子にのって山車の上で舞う子どもさんたち。衣装をとお面を身に着けた子供さんが、手をひらひらさせて舞うその姿が幻想的で引き込まれました。半天を身に着けた引き手さんがその山車を引っ張ったり、向きをコントロールしているその姿も、かっこいいですね。伝統芸能がこうして事あるごとにお披露目される府中の文化が素敵です。府中市制も伝統芸能も長く続きますようにと思いました！けやき並木通りはこちら↓