【府中市】馬場大門のケヤキ並木 国天然記念物指定100周年記念フェスティバルは晴天の下行われました
2024年11月3日(日)、馬場大門のケヤキ並木国天然記念物指定100周年記念フェスティバルが行われました。この日は秋晴れ、けやきの木漏れ日が温かく差し込むけやき通りでは、それぞれの訪問客が思い思いに楽しんでいました。
アカペラアベニューさんの合唱はお子さんも大人も楽しそうに聞いていました。声がきれいですごく通っていて、けやき通り全体に美声が響いていました。
ペン立てづくりのワークショップでは、男の子も女の子も夢中になってトンカチをたたいていました。しっかりした本格的なペン立てで、出来上がったペン立てを持ち帰るお子さんのすがすがしいやり切った笑顔が印象的でした。流鏑馬ゲームはゆらゆら動く木馬にのったお子さんが横向きで的に矢を射るゲームでした。3歳くらいのお子さんがギリギリと矢を絞っていて将来有望だと思いながら応援しました。デザインマンホールも制作されたようです!今度設置された時には見に行こうと思います♪フォーリス1F光と風の広場では、農高生さんのケヤキプロジェクトについてのパネル展示もありました。学年を越えて引き継がれるプロジェクトの様々な挑戦を学ぶことができました。今度はもう少しじっくり見たいと思いました。
ポニー乗馬体験では子供たちがポニーに乗っていました。楽しそうな子、神妙な面持ちで乗る子などさまざまでしたが、めったにできない体験はいいですね♪いきいきプラザさんのブースでは握力を競い合っている友人3人組など、大人も子どももこぞって参加していました。郷土の森さんの望遠鏡も覗くことができて楽しかったです。
のんびりとした空気の中でフェスティバルは進みました。けやき並木は府中のシンボル、その並木の下でこうしたイベントが続けばいいなと思いました。
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