【府中市】ル・シーニュさん2階の府中薬局さんでは11月中「生姜祭」を開催中です♪薬局よりも身近に感じる街のくすり屋さんに行ってみませんか?

京王線府中駅南口、改札を抜けてそのまま2Fのペデストリアンデッキを武蔵府中ル・シーニュさんの方向へ歩くと、突きあたりに薬局さんがあります。ル・シーニュさん2F、成城石井さんの隣にある薬屋さん、「府中薬局」さんです。府中薬局さん022024年11月いっぱい、府中薬局さんでは「生姜祭」を開催しています。今回特に体調が悪かったわけではないのですが、ペデストリアンデッキ側の入り口に「生姜祭」と大きな掲示があり、そういえば冬の足音も近づいているということで寄ってみることにしました。

店内に入ってみると、薬局の固い雰囲気ではなく、柔らかい空気に包まれていました。すぐにスタッフさんが声を掛けてくださいます。例えば具合が悪く、薬を探す気力もない時にこのような声を掛けてもらえるのはありがたいですよね。生姜祭が気になって立ち寄った旨を伝えると、コーナーに連れて行ってくださいました。府中薬局さん03…その商品の多さにびっくりしました。しょうが湯などの「飲むしょうが」、食事と一緒に摂る「食べるしょうが」、入って温まる「入浴剤のしょうが」など、定番商品から珍しい商品までたくさん並んでいます。定番商品から今回のイベントがきっかけで入荷した商品まで、それぞれスタッフさんが丁寧に商品説明をしてくださいました。

●イベントのために頑張って探した「生姜湯」!某雑誌で1位を獲得した商品も、珍しい産地の商品も捨てがたい…

府中薬局さん01スタッフさんが「このイベントのために」頑張って探されたとおっしゃっていた商品の1つ目がイトク食品さんの『生姜湯』シリーズです。女性雑誌「LDK」さんの「しょうが湯部門」1位を獲得した商品です。蒸ししょうがを配合したことにより、温め成分のショウガオールが生しょうがの約33倍とのことで、温まると好評とのことです。府中薬局さん04もう1つのイチオシ商品は來間屋生姜糖本舗さんの『出西(しゅっさい)生姜 しょうが湯』とのことです。しょうがと言えば高知県が有名ですが、こちらの商品は島根県出雲特産の出西生姜を使用しているとのことです。甘いけど辛く、さっぱりしているとのことで、ご厚意で試飲させてくださいました。府中薬局さん06すりおろした生姜が見えています。コップを口に近づけるとしょうがの香りがふんわり。甘いのが苦手な方も飲みやすい甘さ控えめでしたよ♪そしてすぐ身体がポカポカになりました。これからの季節には特に欠かせないですね。

●イベント以外でも健康、美容情報がたくさんあります!
府中薬局さん07府中薬局さんの中を見ていて思ったことは、商品がコーナーで分かれていて、眠りに関するコーナーや前回のイベントの投票結果発表コーナーなどが分かりやすかったことです。そしてPOP(説明)が多く、1人でも理解ができるのは嬉しいです。スープのPOPは分かりやすく読むだけで美味しそうでした(実際に試飲させて頂きましたが美味しかったです!)。スタッフさんによるとお湯で溶かすだけの『三十雑穀スープ』シリーズは飲み会や会社イベントの景品などでも人気とのこと。スタッフさんの説明もそうですが、分かりやすいPOPもひと役買っていると思いました。
府中薬局さん07府中薬局さんは約70年、街のくすり屋さんとして地域の皆さんを支えてきたそうです。そして約2年前にお店をリニューアル。入店しやすい雰囲気づくりやイベント企画を進めていらっしゃいます。実際私のような「ゆらぎ世代」にもいい情報がたくさんありました。管理栄養士さんも在籍していらっしゃいますので、薬の相談以外にも普段の食事などもいろいろ相談できるのは心強いと思いました。
これから冬本番です。お時間がありましたら生姜祭で身体も心も温まる1品、探してみてはいかがでしょうか?

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