【府中市】PAL国際保育園で親子で楽しむ「どうぶつしょうぎ大会」イベント開催!充実感いっぱいの楽しい時間を過ごしました!

2025年2月16日(日)、東京外国語大学キャンパス内、国際交流会館前のPAL国際保育園で親子で楽しむ「どうぶつしょうぎ大会」イベントが開催されました。
PAL国際保育園今回のイベントは「どうぶつしょうぎ」を考案した女流棋士の北尾まどかさんも来園!いろいろな地域から親子が集まり、初対面の子どもさん同士でも白熱の対戦が繰り広げられ、楽しい時間になりました。
どうぶつしょうぎ01

 

●「どうぶつしょうぎ」とは?
どうぶつしょうぎを考案された北尾さんに教えていただきました!

PAL国際保育園04

どうぶつしょうぎを考案した北尾まどか先生。女流棋士でもあります

「どうぶつしょうぎは、将棋(本将棋)のルールを子どもでも分かりやすくしたものです。ルールを考え、違う女流棋士の先生にイラストを書いてもらい、2008年から始まりました。今は多くの子どもさんに遊んでもらっています」
どうぶつしょうぎ09「駒は4つで、3×4の12マスで遊びます。本将棋のように駒ごとに動き方は決まっていて、駒のひとつの「ひよこ」は「にわとり」に変わる(=成る)ことができます。本将棋にもスムーズに慣れるようにルールを考えました」

駒のそれぞれには動ける方向が分かるよう赤い丸がついていたり、配置に困らないように動物の向きが決められていたりして、初めてのお子さんでも20分もしないうちにルールを覚え、勝つまでの作戦を考えていました。

 

●大人も子どもも、みんなで楽しみました!どうぶつしょうぎ02まずは先生の説明を熱心に聞きます。駒の動かし方、勝ち方、最初と最後はあいさつをすることなどを学び、親子で練習をします。子どもたちはみんな熱心に考え、何度も何度も練習をしていました。PAL国際保育園05本番に入る前に休憩があったのですが、先生の「休憩しましょう~」という言葉も聞こえていないかのように盤面に集中していました。PAL国際保育園06そしていざ本番対局!全員で「よろしくお願いします!」と元気にあいさつして対局を始めます。本番というだけあって、大人も子どもも1手1手を考えて指している姿が印象的でしたよ~。大人組は「子どもは覚えるのが早いですね!」と感心しきりでした。どうぶつしょうぎ07本番は1回の対局で勝てば3点、負けても1点のシールがもらえ、多くの得点を集めるルールでした。子どもたちは制限時間いっぱいまで対局相手を探してプレイしていました。そして成績発表!1位の子にはライオンのバッジが、その他のみんなにはシールがプレゼントされました。どうぶつしょうぎ08子どもたちは帰る直前まで「もっとあそぶ~!」「お母さんお家に買って~!」と楽しそうに言っていました。考えすぎたのか眠くなってしまった子もいましたよ。北尾さんの「みんな真剣でいい顔でしたね」と安堵と達成感の顔が印象的でした。

●PAL国際保育園では楽しいイベントや入園説明会を開催しています

PAL国際保育園05

園長の杉田さんと棋士の北尾さんの温かい雰囲気はとても居心地が良かったです

園長の杉田さんにイベントや保育園のことをうかがいました。
「毎月イベントを開催しています。詳細はInstagramやFacebookに掲載しているので、ぜひご覧ください。3月3日(月)からはSpring School2025を開催します。生後57日から小学校6年生までを対象としてインターナショナルスクールを体験できます」

また、入園説明会の予定もあります。

「2025年3月1日(土)に、参加費無料の入園説明会をします。個別相談や給食体験会も実施します」とのことです。英語を話せなくても大丈夫かどうか聞いたところ「もちろん話せなくても大丈夫です!イベントも、説明会もお気軽に参加してください」と勇気づけられる言葉をいただきました!
気になるかたはお申し込みしてはいかがでしょうか?

 

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