【府中市】公園デビュー、ゆっくりできます!毎月27日は誰でも楽しめる「にじーなの日」。府中の森公園にじいろ広場で楽しみませんか?

都立府中の森公園内にある「にじいろ広場」で、2025年5月27日(月)、「にじーなの日」として初めてのイベントが開催されました!

「にじーなの日」は、府中の森公園が進める「にじのかけはしプロジェクト」の一環として、地域の方々がつながり、ふれあい、遊びを楽しめる日として毎月27日に制定されたもの。今後も毎月、老若男女誰でも、垣根を越えて参加できる楽しい企画が予定されています。

この日は、遊具を使った「ゆうぐdeビンゴ」が開催され、公園内の遊具をめぐりながら楽しめる内容に子どもたちも楽しそうにしていました!

さらにこの日は、府中市を拠点にボッチャの普及活動を行っている市民団体「府中deボッチャ」さんもコラボで参加。実際にボッチャを体験できるブースが設けられ、子どもから大人まで夢中になってプレイしていました。

 

▶ボッチャとは?
ボッチャ(Boccia)は、ヨーロッパ発祥のパラリンピック正式種目で、重度障がいのある方を含め、年齢・性別・障がいの有無を問わず誰でも楽しめるユニバーサルスポーツです。
▶ボッチャのプレー方法
的を自由に決められるカーリングのようなルールです。
プレイヤーはそれぞれ赤か青のボールを6球ずつ持ちます。まずは「ジャックボール」と呼ばれる白いボールを投げて、ゲームスタート!その後は、交互にボールを投げ(または転がし)、いかに自分のボールをジャックボールに近づけられるかを競います。

●ボッチャ初体験!楽しくて、考えることに夢中になります!
「せっかくなので体験しましょう!」と団体さんにお誘いいただいたので、初めて体験しました。団体の達人に手合わせ願うことに…。

結論、奥が深いと思いました!私は10年ほど球技をやっていたので、それほど的から大きく外れることはなかったのですが、それでもうまくジャックボールに寄せられない難しさがありました。しかし達人はボールに磁石が入っているかのように、ジャックボールに自分のボールをピタリとつけることができるんです!
パワーだけでは勝てない勝負の面白さにワクワクしました。これはハマりそうです。
同時に、子どもと大人、ハンディがあっても対等に競える、素敵なスポーツだと思いました。

●次回の「にじーなの日」は、「ゆうぐdeビンゴ&多言語であそぼう」です!
6月の「にじーなの日」も、楽しそうです!「府中市多文化共生センターDIVE」さんと「ヒッポファミリークラブ府中」さんも参加しますよ〜♪

6月「にじーなの日」開催概要
・日時:2025年6月27日(金)11:00~16:00
・対象:子どもから大人までどなたでも / 車椅子での参加も大歓迎 
・場所:府中の森公園にじいろ広場
・内容:
 にじいろ広場の遊具をまわってビンゴゲームをしよう!
 多言語で読み聞かせ、世界の音楽で踊ろう、多言語クイズ

●親子でドキドキする公園デビューにもおすすめです!
今回「にじーなの日」に参加して感じたことは、「孤独を感じない」ことでした。スタッフさんが見守ってくれますし、気遣いもお話しも上手なので、「馴染めないかも・・・」という不安も感じずに楽しく時間を過ごせると思います。もちろん、親子だけで、のんびり楽しむこともできます。
親御さんも、お子さんも、大人も、新しい場所に入ることは少し怖いと思いますが、「にじーなの日」は様々な立場のスタッフさんが集まっているので、楽しめると思います♪

6月27日(金)、お時間がありましたら、肩の力を抜いて、お出かけしてみませんか?

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