【府中市】プロのトップチームとふれあいながらスポーツ体験ができる!ボールふれあいフェスタでたくさんの笑顔があふれました!
2025年6月8日(日)、けやき並木通り、フォーリス光と風の広場でボールふれあいフェスタが行われました。家族連れや友達同士で楽しんでいる姿がたくさん見られました。
●ボールふれあいフェスタとは?
毎年行われているイベントで、府中市文化スポーツ部スポーツタウン推進課が推進しています。市内を活動拠点として活動している、
・ラグビーの「東芝ブレイブルーパス東京」、「東京サントリーサンゴリアス」
・バスケットボールの「アルバルク東京」
・サッカーの「FC東京」
・フットサルの「府中アスレティックFC」
・野球の「読売ジャイアンツ女子チーム」
以上の6つのトップチームを身近に感じ、スポーツの楽しさを体験できるイベントです。当日はけやき並木通りがいくつかのブースに分かれ、それぞれ楽しそうな雰囲気でした。
●体験ブースは5つ!たくさんのブースで遊び倒す子どもたちが楽しそうでした!
ボッチャエリアでは、親子同士や友達同士で楽しく対戦している姿が見られました。体力では決まらない勝負を楽しんでいました♪
野球エリアでは選手の皆さんが丁寧に楽しそうに教えている姿が。熱心に耳を傾ける子どもの姿を見て、心が洗われた気分になりました。
サッカーエリアではシュート体験!ジュニアチームに入っているのか、鋭いシュートを放つお子さんの姿が目を引きました。
その隣のフットサル体験でも、思い切りボールを蹴っている子どもたちがたくさんいました。気持ちよさそうでしたよ~♪
バスケエリアも大人気!シュートを決められず「くやしい!」と叫ぶ声も聞こえるほど夢中になっていました。
ラグビーエリアはタックル体験と的にボールを投げる体験。子どもたちが力の限り大きな道具に向かっていく可愛らしい姿が見られました。
●トークショーやデフリンピックPRブースも
トークショーは事前に整理券を求めて並ぶ長蛇の列が。プロチーム選手の話を聞けるのは貴重ですよね。また、東京2025デフリンピックPRブースも出展されていたのですが、こちらも手話やスポーツ体験で活気づいていました。
最初は恥ずかしがっていたお子さんも、選手やスタッフさんに教えてもらい、最後には自分から挑戦している姿がたくさん見られたのが印象的でした。
プロスポーツチームと交流ができる(しかも無料!)、ボールふれあいフェスタ。興味が湧いた方は次回の開催時に足を運んでみてはいかがでしょうか?
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