【府中市】《晴見町》「ちあき」さんでは、たい焼きの“天然もの”と言われる一丁焼きで丁寧に焼かれています。

たい焼きに「天然もの」と「養殖もの」がある、という話を聞いたことがありますか?「天然もの」とは、一丁焼きと言われる、ひとつの金型で一匹ずつ焼いている焼き方を言います。一方、「養殖もの」は、大判焼きを焼くようにいくつも並べて焼く焼き方です。下の画像が「養殖もの」です。

たい焼きの養殖もの

※画像はイメージです。

証拠写真が無くて大変恐縮なのですが、こちら「たいやき ちあき」さんのたい焼きは、紛れもない「天然もの」です。一匹ずつ丁寧に焼き上げた職人の味です。生地自体はモチッとしているのですが、まわりはカリッとしています。焼き色も個性があっていい感じです。小豆は北海道産を使用しているとのことです。

ちあきさんのたい焼きは天然ものです。web記事への掲載許可をお願いしたところ、「もうね。みんな勝手に載せちゃってるんだよ。今週もね、なんだかテレビがくるって言ってたよ。」と、常に取材依頼殺到のご様子。なんでもたい焼きの一丁焼きは、全国でも百数十軒しか残っていないようなんです。

ちあきさんの看板です。

そんな伝統の味が晴見町で食べられます。府中で40年以上の老舗の味、ぜひ食べてみてください。

「たいやき ちあき」さんはこちら↓

 

 

maruchan

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