【府中市】「府中市の歌」「ぶんぶんぶん」「巣立ちの歌」の共通点は?
「府中市の歌」があるのをご存知ですか?府中市出身の村野四郎氏が作詞、「とんぼのめがね」などで知られる平井康三郎氏が作曲です。
村野四郎氏は「ぶんぶんぶん」の日本語訳や、卒業式で歌われる定番曲「巣立ちの歌」の作詞も手掛けています。共通点は村野四郎氏が携わっているが正解でした。「ぶんぶんぶん」は京王線府中駅の下りホームの発車メロディにも採用されています。
村野氏の墓所は多磨霊園。村野四郎記念館は府中市郷土の森博物館にあります。記念館のある旧府中尋常小学校校舎では府中少年少女合唱団の歌う「巣立ちの歌」が流れているようですよ。府中少年少女合唱団では、合唱祭や府中市協働まつりなどで「府中市の歌」を歌っています。これからも聞く機会があるかもしれませんね。
ちなみに作詞は「ぶんぶんぶん」や「巣立ちの歌」などの作詞でも知られる府中ゆかりの現代詩人、村野四郎氏。郷土の森博物館には記念館があります。#fuchu #府中http://t.co/jSlQfdoi pic.twitter.com/1kyrBmy1
— 東京都府中市 (@fuchu_tokyo) January 4, 2013
村野氏は他にもいくつかの市内小中学校の校歌も作詞しているようです。出身校校歌の作詞作曲は誰なのか、確認してみるのもいいのではないでしょうか。
「村野四郎記念館」はこちら↓