【府中市】気になる『くらやみ祭り』開催情報2022。今年も神輿渡御は中止、でも露店は出店されそうです。

府中市の最大のイベント、大國魂神社のくらやみ祭りの季節がやってきます。2020年より新型コロナウイルスが流行し、中止や規模縮小を行ってきましたが、今年はどうなるか、皆さん気になっている頃ではないでしょうか?今年の開催の詳細が公式サイトでお知らせされていました。

大國魂神社の鳥居

大國魂神社

くらやみ祭りは、東京都指定無形民俗文化財にも指定されている千年以上続くお祭りで、毎年4月30日から5月6日にかけて様々な行事が行われます。中でも、威勢の良い掛け声や太鼓の音とともに八基の神輿が渡御する祭事は、くらやみ祭りの最大の見所。多くの見物客や、祭りの参加者で盛りあがるメイン行事です。今年こそ開催が期待されましたが、残念ながら昨年に引き続き、神輿渡御は行わず唐櫃での渡御となるようです。

くらやみ祭り

写真はイメージです

子供神輿や、6頭の馬が旧甲州街道を3度往復する競馬式(こまくらべ)は、中止となります。他の祭事もほとんどが神職や一部の関係者で行われるとのことです。昨年と違う点は、今年は露天商の出店が予定されています。(5月3日~5日) 祭事は、通常通りとはなりませんでしたが、露店があると今年は少しお祭りの雰囲気が楽しめそうですね!

大國魂神社

写真はイメージです

市内各町青年が制作した花萬燈の美しさを競い合う萬燈大会や一部の行事は、現在まだ開催が未定となっています。(4月10日現在) また、今後の状況により開催予定が変更となる場合もありますので、最新情報は、公式サイトをご確認ください!

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