【府中市】会場一面にプラレールがびっしり!「第8回鉄道模型広場inルミエール」のイベントに遊びに行ってきました。
ルミエール府中で2022年5月4日(水)と5日(木)に「第8回 鉄道模型広場inルミエール」が開催。初日の昨日は多くの方で賑わっていました。実際に遊びに行ってみたのでイベント内の様子をご紹介します♪
こちらのイベントは、株式会社 京王設備サービス・府中プラレーラー連絡会が主催し、4、5年前より開催されているイベントです。今年は、開催場所のルミエール府中市民会館が休館に入るため、5月開催のみですが、例年は5月と10月に2回開催しているそうです。
会場は、ルミエール1階にあるコンベンションホール飛鳥です。入口で名前と電話番号を記入し入場します。入場料金は無料。
開場の扉前には、「消毒駅」と書かれた消毒液が設置。入口から鉄道世界の演出で楽しませてくれていました♪
中に入ってびっくり。会場には、びっしりとプラレールが設置されています。
こちらは、立体の複雑なレイアウト。作製した方にお話しをお伺いすると、前日に会場に来て、約10時間かけて作製したそうです。しかも、図面などがあるわけでもなく、作りながらレイアウトを考えていったというから、すごい。子供と作る簡単なプラレールでも、上手く走るように作るのは結構難しいので、この規模を作れることに驚愕です。
こちらのお寿司が回っているプラレールは、府中市で教室などを行っているキルトサークル ウルとのコラボ企画。お寿司や電車がキルトで作成されています。
電車だけでなく、トミカもありました。レンタカーショップやマクドナルド、ガソリンスタンドなど、街の再現を見るのも面白いですね。
ここの会場で作製されている方たちは、個人やSNSを通じて集まった方だそうで、全国から来られているそうです。
貴重な昔のプラレールなども展示されていました。
小さい頃遊んでいた方は、懐かしい記憶を思い出すかもしれませんね。
様々な車両がびっしりと並んでいます。電車好きにはたまらない光景ですね。
会場では、キーワード探しやナイトモード(イルミネーション)タイムがあるなど、楽しめる工夫がいろいろとされていました。電車好きの子供や大人はもちろんのこと、そうでない方も、なかな見ることが出来ない巨大な鉄道模型は、見ていて楽しいイベントでした♪今年の開催は、本日最終日(5月5日)、15時までです。お時間ある方はぜひ、お立ち寄りください。
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