【府中市】75年の歴史が裏付ける美味しさ。登喜和食品さんのテンペと納豆を頂きました!11月中のおトクな限定セットもご案内♪
府中市制施行70周年の府中市よりも長い歴史がある納豆屋さんがあります。その納豆屋さんは「登喜和食品」さん。スタッフさんによると75年の歴史を歩まれてきた、無塩大豆発酵食品の卸業をされている会社です。
府中市制施行70周年の節目に作られた記念納豆が発売されたことは知っていましたが、購入を試みるも人気商品のため、販売所の府中市観光物産館さんに何度か伺うもタイミングが合わず売り切れだったり、別の商品が雑誌に掲載されたこともあり、本社工場さんの直売所「大豆の里」さんに伺うことにしました。窓の下部には冷ケースが広がっており、大豆商品の数々。納豆と一言で言っても、たくさんのラインナップ。納豆が大好きな私にはとてもわくわくする景色でした。
私に気づいたスタッフさんはいろいろ説明をしてくださいました。ケースの中には蒸し大豆などもあり、これでお味噌を作れば美味しそうと思っていると、その隣に「丸大豆テンペ」という初めて見る言葉が。
スタッフさんによると、テンペとは「テンペ菌」で大豆を発酵させたインドネシアの伝統食品とのこと。全く想像ができなかったのですが、スタッフさんのご厚意で試食をさせていただくことになりました。見た目は蒸し大豆そのままです。色も大豆のまま、粘りもない、塩も使っていないので味もそのまんまの大豆。ですが、テンペ菌の働きで大豆のパワーが強まっているとのこと。癖がないので料理にも大活躍しそうです。和食はもちろん、油とも相性がいいので洋食にも、お菓子にも使えるそうで、実際にいろいろな料理にしている方もいらっしゃるとのことでした。今度はテンペも購入しようと思います!今回は「武蔵府中郷土納豆」、「十勝の息吹シリーズ」を購入しました。パンフレットも頂きました!家に帰ってさっそく納豆をいただいてみました。こちらは武蔵府中郷土納豆です。群馬県産の大豆を使用しているとのことです。豆が大きくて香りが立っている気がしました。歯ごたえもあり、粘りがあって美味しかったです。素人ながらいい豆だろうと思って登喜和さんのHPを拝見したところ、地塚大豆という種類で納豆好適種のようですね。この風味でこの値段は破格なのでは⁉と思いました。そして「十勝の息吹」シリーズは豆を味わうシリーズだと思いました。カバーを見ると分かるのですが、それぞれ違う農家さんが手掛けた「小粒」「大粒」「ひきわり」の3種。糸の引きが良かったり、逆に豆を食べている感が強かったり、新鮮な(納豆なので発酵はしているのですが)、若い香りがしたり…など、食べ比べていろいろ違うことが分かり感動しました。食べ比べ、おすすめです!
2024年11月の土曜日は、「おとなの週末セール」を開催します!
今回、この十勝の息吹シリーズの「ひきわり」が雑誌「おとなの週末」に掲載されました!
11月中の土曜日、
直売店「大豆の里」限定で、
十勝の息吹「小粒2P」「大粒2P」「ひきわり2P」が3つセットで500円とのことです!
本当に美味しかった「ひきわり」。Xポストを拝見しましたが、1番人気なのですね。納得です。ひきわりにあまり馴染みが無い方も一度召し上がってみてはいかがでしょうか?
今度はテンペを使って料理をしてみようと思います。
直売店「大豆の里」にて大人の週末セールを実施致します!
雑誌「#おとなの週末」でご紹介いただいた
登喜和の一番人気商品、十勝の息吹ひきわり2Pに
小粒・大粒を合わせたお得なセット商品です!11月中の週末土曜日に販売致しますので
ぜひご来店ください😁 pic.twitter.com/AdPgi0VbHn— ㈱登喜和食品 東京都府中市 納豆・テンペ製造 (@tokiwasyokuhin) October 29, 2024
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