【府中市】「府中いちご狩り園」さんで美味しくて幸せな時間を満喫しました!

まだまだ寒い2025年2月ですが、先日、真っ赤に実ったジューシーなイチゴを味わってきました。一口かじると果汁があふれるほどのみずみずしさ。摘みたてだからこそ感じられる香りと食感にやみつきになりました♪

●府中いちご狩り園さんに行ってきました!fuchuichigogarien01分倍河原駅から徒歩10分弱。旧甲州街道沿いに、府中いちご狩り園さんと東京いちごカフェさんがあります。今回は「府中いちご狩り園」さんの「いちご狩り30分食べ放題休日プラン(完全予約制)」を予約しました。
※同じ系列店の「空飛ぶいちご東京」さんとは場所が違いますのでご注意ください

 

●ビニールハウスの中はいちごの楽園fuchuichigogarien02この日は風が無かったのですが、2月の中旬なのでやはり寒いです。ですが皆さん、寒さよりもいちごです。わくわくした表情で受付を終えてビニールハウスの中に入っていきます。私も受付を済ませ、中に通されました。fuchuichigogarien03入ってその広さに驚きました!奥行約50m、幅約10mほどの空間一面にいちごが広がっています。オーナーの関さんにお話を伺ったところ、1つのビニールハウスには約5,000株のいちごが植えてあるそうです。見渡す限り地平線までいちごが広がっている感覚で、思わずテンションが上がりました。
コートなどのアウターや荷物はロッカーへ(100円返却式)。スタッフさんからトレイと練乳を受け取り、摘み取りかたや熟したいちごの見分け方法などのレクチャーを受け、いざ30分一本勝負です!

●おいしいいちごを食べる手が止まりません!
fuchuichigogarien04「スタート!」の掛け声で参加者は好きな場所に向かいます。ハウスが広いので、ゆったり楽しむことができます。小さなお子様連れの家族も周りを気にせず楽しんでいるようでした。
いちご狩り園さんのホームページによると、大部分が「ゆめのか」という品種だそうで、甘みと酸味のバランスが程よく、食べ飽きがありません。摘みたての香りとジューシーさに、もう1つ、もう1つ…と手が止まりませんでした。
いちごの大きさも小ぶりなものから大きいサイズまでさまざま。手のひらサイズのいちごまでありました。fuchuichigogarien05

 

●味変は練乳とチョコレートで。嬉しいことに無料です!
「そのままの味もいいけれど、ちょっと違う味も楽しんでみたい…」というその思いに、府中いちご狩り園さんは応えてくれます。トッピングとして練乳とチョコレートを用意しています。fuchuichigogarien06嬉しいことにトッピングはなんと無料です!参加者の様子を見ていると、前半の10~15分ほどはそのままのいちごの味、後半の時間はトッピングを楽しんでいるようでした。もちろん練乳やチョコレートをつけても、いちごは美味しかったですよ♪fuchuichigogarien07

今回のいちご狩りは、撮影もしながらでしたが50個ほど美味しく楽しむことができました。お腹がいっぱいになりましたよ~♪

スタッフの皆さんが優しく、質問も丁寧に教えてくださったり、記念写真撮影の声掛けを積極的にしていたりしていました。ご家族やお友達との思い出作りにも、府中いちご狩り園さんで過ごす時間は素敵なイベントだと思います。今シーズンは始まったばかりで、「6月くらいまで開園する予定です」と関さん。気になりましたらホームページから予約をしてお出かけしてみてはいかがでしょうか?

府中いちご狩り園さんはこちら↓

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