【府中市】猛暑や大雨の中、第62回 府中市商工まつりはにぎわいました!
2025年8月9日(土)、10日(日)に、大國魂神社とけやき並木通りの一部で第62回 府中市商工まつりが開催されました。
けやき並木通りと大國魂神社の随神門までの参道に、ずらりと並ぶ企業さんやお店のブース。
相撲場の周りや、ふるさと府中歴史館脇の広場にもステージや飲食ブースが広がるとても大きな規模のお祭りです。
9日は晴天、猛暑でしたが、一転10日は雨。それでもたくさんの来場者がいました。
このお祭りでないと出会えないお店もあるので、楽しみにしている方も多いのではないでしょうか。今年も張り切って楽しんできました。
●たくさんのユニークな団体さんに出会いました!
エネアーク関東さんのブースでは、最先端のガスコンロ(システムキッチン用)を見せていただきました。今のガスコンロは、火力調節もダイヤル式であることに驚きました。
グリル専用の魚焼き調理器具を使えば掃除が楽々簡単なこと、臭い吸着フィルターがついていて、グリルの排気口から魚を焼いている途中の煙や、匂いが漏れないことなど、普段はなかなか聞くことができない商品情報を聞くことができました!
東京都商工会連合会さんでは島しょ部の焼酎やグルメの販売のほか、東京諸島ガチャや大島椿製品ガチャがありました!
非売品のしまお君巾着と特産品をGET!嬉しかったです!

とても気さくなスタッフさんで、ブースは大人気でした。撮影のご快諾ありがとうございました!
白糸台にある有限会社山下工務店さんのブースでは、廃材を利用した素敵な商品が並んでいました。木目が美しい積み木などもありましたが、気になったのは「スウェーデントーチ」です。丸太や角材に縦に切り込みを入れ、その中心に火をつけることで、長時間燃焼させることができる焚き火の一種です。北欧で古くから親しまれてきた「かがり火」が起源なのだそう。とてもリーズナブルでおしゃれでした♪
その他、フォーミュラマシンの展示やエンジン音を聞けたりなど、特別な体験ができました。
●飲食ブースも賑わいました!
参道西側の広場は、ステージと飲食ブースに。雨でもテントがあるので、ゆっくり腰を下ろして食事を楽しむことができました。

飲み物の売り子さんや、ゴミを回収してくださるスタッフさんが常に巡回されていて、とても過ごしやすかったです
今回は、ダイニングITUTUさんの「九条ネギと特製ポン酢で食べる牛タン」とYOSHIZOさんの「水餃子」をチョイス。地元の変わらぬ美味しさが嬉しかったです。
テント内の過ごし方もそれぞれ。お酒と焼鳥を嗜みながらのんびりする人や、行きそびれた展示を確認しながら昼食をとる人、そもそも飲み会の会場を商工まつりにされていた社会人グループなど、みなさん思い思いの時間を過ごされていました。

いつも美味しい酒肴を提供してくださる地元の居酒屋の大将とも出会える、素敵な飲食ブースでした
ステージももちろん、けやき並木通りでの武蔵国府太鼓の演奏なども盛り上がっていました。
今回も素敵な団体さんにたくさんお話を伺い、楽しい、美味しい時間を過ごすことができました。
むさし府中商工会議所、参加された皆さま、ありがとうございました!
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