【府中市】「フォーリス」で、府中の「お宝展」やってます。(11/8まで)

2020年11月8日まで、府中駅南口「フォーリス」の光と風の広場にて、「府中の発掘お宝展 弥生時代の府中」を開催中です。

府中の発掘お宝展の看板です。

その昔、府中を含む多摩川流域には旧石器人、縄文人が暮らしていました。ただ、武蔵野台地のような台地では、弥生文化の発展に欠かせない水田が作れない。そのため、府中には弥生時代の遺跡はないと考えられていました。

弥生時代の府中のパネルです。

ところが1998年に初めて弥生時代の遺跡が発見されました。それも東京競馬場からです。そんなお宝の展示を中心に、パネルなどでも弥生時代の府中の様子をわかりやすく説明していました。週末、弥生人の生活に触れてみてはいかがでしょうか。

この「府中の発掘お宝展 弥生時代の府中」は、フォーリスでの展示終了後、展示品の一部を替えて、2020年11月10日から2021年3月21日まで、ふるさと府中歴史館にて後期展を開催するようです。
フォーリスはこちら↓
2020/11/06 07:15 2020/11/06 07:15
maruchan

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