【府中市】《晴見町》「亜雄(あお)」さんの中華そば。どことなく懐かしい味です。
晴見町の「中華そば 亜雄」さん。あえて「中華そば」の看板を掲げている通り、どことなく懐かしい味がします。特に日曜日(しかも数量限定!)の「にぼし中華そば」は、まさに昭和レトロ。提供される前からにぼしの香りで食欲がそそられます。麺はちぢれ麺がおススメ。また、他のトッピングに隠れて見づらいですが、チャーシューが厚くて大きい!お肉好きにはたまらないです。(下の画像は「にぼし中華そば」(ワンタントッピング)です。)
日曜日には「にぼし中華そば」以外にも気まぐれメニューとして、いろいろな中華そばのバリエーションが楽しめるようです。気まぐれメニューは週替わりなので、亜雄さんのTwitterをぜひチェックしてください。
上の画像は店内の壁面にあるイラストです。確かに一番人気のワンタン麺も美味しいですよ。基本は鳥取県大山どりを使用したあっさり醤油ベースですが、つけ麺、油そば、辛みそラーメンなんてメニューも。開店当初は「中華そば」と数点しか無かったメニューが、今では食券機の22個のボタンが全部埋まって、それでも足りないくらいだとか。
新型コロナウイルス感染症拡大の影響で、当分の間は昼だけの営業となっているようです。でもビールやサワーなどお酒の提供もあるので、日曜日などは昼飲みもいいかもしれないですね。店内にはお祭りの手ぬぐいが何枚もディスプレイされていました。府中市民にお祭りは欠かせない…地元に根付いている証拠かな、と感じました。《晴見町》に「亜雄」あり。場所が少しわかりづらいにも関わらず、次から次にお客様が見えていました。寒い冬には“あっつあつ”の中華そば。ぜひ行ってみてください。
「中華そば 亜雄」さんはこちら↓